「たとえ話」による笑いは、以前はビートたけしがよく使っていたが、最近は、くりいむしちゅ―の上田が得意としている。こんなやつだ。
(飲んでいるときに、終始無言の人に向かって)「ずいぶん静かに飲むよね。もしかして頑固一徹、九州男児?」
その状況を、別のシチュエーションやたとえに置き換えることで生まれる笑いだ。
そのオチが、「実際の状況から遠く離れて」いればいるほど、さらに「情景を頭に思い浮かべやすい」ほど、そしてもちろん「状況をピッタリと言い当てている」ほど、とれる笑いの震度は大きくなる。優良出合いサイトの口コミ評価 Catalog
合コンで飲み物を注文するときには、こんなのはどうだろうか。
「俺、生ビールの大。あたし、カシスソーダ。おいどんは芋焼酎のお湯割りばい。あちきは日本酒を冷やで。ポクはウーロンハイアルよ」
「また見事にバラバラだな。一緒にしない?腹違いの5人兄弟じゃないんだから」
このような言い換えによる笑いは、単におもしろいだけではない。
なぜかと言うと、言い換えることによってゴチャゴチャした話、わかりにくいこと、抽象的な事象などを、スパツと一刀両断にしてくれるからだ。言ってみれば、トゲやイガや固い皮のある果実を、きれいにカットして皿にのせ「どうぞ召し上がれ」と差し出してあげるようなもの。
これが女性に喜ばれないわけがない。
さらに言えば、たとえ話は「わかりやすく伝える」会話のテクニックでもある。
人によって程度の差はあるが、総じて女性は「難しい話」が苦手だ。
そんな女性に対して、難しい話を上手なたとえ話を盛り込んでわかりやすく伝えることができれば、「頭のいい人」としてキミの評価が上昇することは間違いない。
「メモリが512MBとかハードディスクが120GBって、何のこと?」
「パソコンのメモリっていうのは、言ってみれば作業台のこと。メモリが多いというのは、それだけ作業台が広いということで、そのほうが仕事がはかどるでしょう」
ハードディスクを、引き出しや本棚にたとえられたキミは合格だ。
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